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東名あおり事件被告に23年求刑。被害者長女の意見陳述も泣ける。

2018/12/10 UPDATE
 
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あおり運転 「執拗で危険な運転」懲役23年求刑

神奈川県の東名高速道路であおり運転で停車させられたワゴン車がトラックに追突され家族4人が死傷した事故の裁判で、危険運転致死傷などの罪に問われている被告に対し、検察は「何度も割り込むなど執ようで危険な運転だ。常習性が顕著で、法令を順守するつもりが全くない」などと指摘し、懲役23年を求刑しました。

去年6月、神奈川県の東名高速道路で、あおり運転を受けて停車したワゴン車が後続のトラックに追突され、萩山嘉久さん(45)と妻の友香さん(39)が死亡し、娘2人がけがをしました。

福岡県中間市の無職 石橋和歩被告(26)があおり運転の末に事故を引き起こしたなどとして危険運転致死傷などの罪に問われ、被告の弁護士は、停車したあとに起きた事故に危険運転致死傷罪は適用できないとして、この罪について無罪を主張しています。

10日、横浜地方裁判所で開かれた裁判で、検察は「何度も割り込みを繰り返すなど執ようで危険な運転だ。常習性が顕著で、法令を順守するつもりが全くない。安全で安心な車社会を実現するためには決して許されない」などと指摘しました。

そのうえで「危険運転致死罪に問われた過去の事件に照らすと、その中で重い刑が言い渡された事件に相当する」として懲役23年を求刑しました。

また、求刑に先立って、亡くなった嘉久さんの母親の文子さんが意見陳述を行い「何という罪になっても私には息子夫婦2人が殺されたとしか思えません」と述べて、石橋被告に厳しい刑を求めました。

そして、萩山さんの17歳の長女の意見がつづられた文書も読み上げられ、このなかで長女は「大切な両親を失い、どれだけ涙を流したことでしょう。父や母のことを考えると厳罰に処してほしいです」と訴えました。

午後は被告の弁護士の弁論と被告の意見陳述が行われる予定です。

ご遺族の長女による心情意見陳述

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