坂口杏里さんがホストクラブでの暴行被害を告白「歌舞伎町にはもう二度と近づきたくない」

元タレントの坂口杏里さんが８日、自身のインスタグラムを更新し、「ホストクラブの３０歳半ばの男性」から暴行被害を受けたと訴えました。

インスタグラムには痛々しい怪我の様子が映されており、怪我の経緯について説明されていました。

事実を全て書きます
１８日かな？歌舞伎町で友達とホストクラブへ飲みに行きました。

またホストクラブ行ったの？

と、誹謗中傷されても構いません。

話を戻すと、某ホストクラブの３０歳半ばの男性が酔ってだかわからないですが、いきなり蹴りくらわされ、髪を引っ張られ、手を踏まれ、全治3ヶ月、手術、入院、プレートが抜けるまでは半年から一年。

全身麻酔の手術。
利き手なのでドリンクを開けるのにも5分はかかります。
何をするにも指がひびき、もっとわるくなるのではないかと怖いです。

食事をするのも親指と人差し指しか使えないので普段だったら15分で食べられる食事も30分はかかります。
何が一番って、
お風呂も入るのが一番困難です。

これから芸能界復帰なのにもかかわらずこんな悲惨な事になるなんて想像もつきませんでした。
とにかく生活に不自由すぎて笑えないです。
利き手な分、毎日がストレスです。

ドアに手を挟んじゃいました?
だなんて、隠していて申し訳ありません。

その場で警察にも電話しませんでした。被害届も出していないです。SNSにも一切晒さなかったです。それは彼の生活の為です。
ただ私も人間なんで色々あり、今日のこの文面が全ての骨折の理由です。今更すみません。

こんな事がある歌舞伎町にはもう二度と近づきたくないです。

また歌舞伎町行って飲んでるお前が悪い、などたくさんの誹謗中傷をされてもかまいません。
ただ私は事実を書きたく伝えたかっただけです。

出典: www.instagram.com