▼2013年ロシアの映像
▼2013年ロシアの映像
直径20メートルで、この被害であるならば、直径500メートル以上と推測されている小惑星「ベンヌ」による被害は相当の物であると考えられる。
「ベンヌ」に限らず、地球に衝突する可能性がある天体は、多く。未だ確認されていないものもある為、いつ衝突されてもおかしくない。
6500万年前にユカタン半島を直撃した直径約16キロの隕石は、恐竜を絶滅させ、全長約150キロのクレーターを残した。
その大きさを、はるかに上回る500キロメートルの小天体が、もし地球に衝突したら、間違いなく人間を含む、すべての生き物は滅亡し、地球は消滅されるだろう。
シュミレーション映像がこちら↓
小惑星(小天体)の地球衝突問題がコンパクトにまとめられている記事↓
コメント