2018年1月6日に。中国沖で貨物船と石油タンカーの衝突事故発生しました。
その後、原油流出問題へと発展し海外では「深刻な状態である。」と度々報じられていますが、日本でニュースになることがないようなので、色々調べてまとめてみました。
2018年1月6日に。中国沖で貨物船と石油タンカーの衝突事故発生しました。
その後、原油流出問題へと発展し海外では「深刻な状態である。」と度々報じられていますが、日本でニュースになることがないようなので、色々調べてまとめてみました。
14日に沈没したイランのタンカー「サンチ」は13万6000トン。
100万バレル相当の「コンデンセート」と呼ばれる超軽質原油が海へ流出してしまったのです。
大事故からまもなく2ヶ月が経過しようとしておりますが...
その間にも日本国内で被害報告も!!
宝島から来た息子が
もうタンカーの油が島のあちこちに到達してて
消防団と青年団が毎日。。海岸の油処理をしてるって
海の汚染。。。始まる。。 https://t.co/jTtdEGXItr
とうとう宝島の海岸に。。。
コンデンセートは無色だが。。
水飴の様にねっとりしたコレがコレだけココに到着してるというコトは。。。 https://t.co/6Zk791O1dz
出典: tanakaryusaku.jp
今月10に起こった10万トン級イラン国籍タンカーの衝突炎上により、ここ数十年で最悪のオイル流出が東シナ海で展開中であるとのロイターの記事。英国立海洋研究所のシミュレーションによると、3ヶ月以内に日本にもかなりの汚染被害が…。https://t.co/bOXQxFeJWM pic.twitter.com/BndvCt7dra
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2018年1月28日
奄美市役所やアマミテレビのfacebookページでは地元の様子が公開されています。
東シナ海で沈没したタンカーSANCHI号からの流出油に関する調査について
というレポートも公開するも、確定的な情報は少なく、その後の調査報告もありませんでした。
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