2017年1月3日の出来事。
ロシア人のスラヴァさんがいつも通り運転していると、なにやら凍ったボールのような物体を発見します。
2017年1月3日の出来事。
ロシア人のスラヴァさんがいつも通り運転していると、なにやら凍ったボールのような物体を発見します。
しかし、近寄ってみると毛をまとったボールかと思った物体は、子猫ちゃんであることが判明。
しかもまだ息をしていたのです!!!!
その後、今度は獣医さんのもとへ連れて行き診断。
診断の結果、残念ながら凍傷していた尾は切断する必要がありましたが、
ニカは助けてもらっていることを理解しているのか、全く暴れなかったようです。
生後8か月の今の姿がこちら。
すっかり元気になったニカちゃんは、今でもスラヴァさんと元気に暮らしているようです♪
自分自身が発見できなかったら、きっとニカは命を失っていただろうと語るスラヴァさん。
運命の出会いが、1匹の猫ちゃんを救ったのでした!!!
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