海水浴にいくとゴミが目立ったり、
ゴミに絡まって命を落とす動物などをよくTVで目にしますよね。
海にあるゴミ問題はとても深刻なのですが、
これは18歳の少年が作りだした
画期的な海のゴミ除去する方法です。
海水浴にいくとゴミが目立ったり、
ゴミに絡まって命を落とす動物などをよくTVで目にしますよね。
海にあるゴミ問題はとても深刻なのですが、
これは18歳の少年が作りだした
画期的な海のゴミ除去する方法です。
出典: en.wikipedia.org
創業者のボイヤン・スラット氏。
彼は2013年 なんと当時18歳の時に
NPO”オーシャン・クリーンナップ”を設立したそうです。
彼が考案したシステムが
海流に乗って流れてくる
プラスティックのゴミを”待ち伏せして”フェンス回収するとういうもの。
プラスチックのゴミは水面3m程度の浅い水域に、ほとんどが海面3m以内浮かぶため
そこに網を設置。
魚たちは下をすり抜ける事ができるという環境にも生物たちにも優しい画期的なシステムだそうです。
彼の最終目的は
太平洋に浮かぶゴミの50%が集中しているという
カリフォルニアとハワイの間の
"太平洋ベルト"にこのフェンスを設置する事だそうです。
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