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閲覧注意。1960年のニュース。山で遭難。宙づりのまま死亡した遺体の処理が衝撃的です。

2018/12/03 UPDATE
 
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宙づりになった遺体を銃でロープを切って回収。今ほどコンプラの概念が薄いのかその現場がニュースに。

谷川岳宙吊り遺体収容(たにがわだけちゅうづりいたいしゅうよう)は、群馬県利根郡水上町(現:みなかみ町)にある谷川岳の一ノ倉沢で発生した遭難死亡事故における遺体収容である。遺体がクライミングロープ(ザイル、以下ロープと記述する)で宙吊りになって回収困難となったため、ロープを銃撃で切断し、遺体を落下させて収容した。

当事故の宙吊り遺体

一ノ倉沢(2012年10月撮影) 衝立岩は中央右の三角形の岩
谷川岳宙吊り遺体収容(たにがわだけちゅうづりいたいしゅうよう)は、群馬県利根郡水上町(現:みなかみ町)にある谷川岳の一ノ倉沢で発生した遭難死亡事故における遺体収容である。遺体がクライミングロープ(ザイル、以下ロープと記述する)で宙吊りになって回収困難となったため、ロープを銃撃で切断し、遺体を落下させて収容した。


1960年(昭和35年)9月19日、群馬県警察谷川岳警備隊に一ノ倉沢の通称「衝立岩(ついたていわ)」と呼ばれる部分で、救助を求める声が聞こえたとの通報があり、警備隊が現場に急行したところ、衝立岩正面岩壁上部からおよそ200m付近でロープで宙吊りになっている2名の登山者を発見した。

2名は、前日に入山した神奈川県横浜にある蝸牛山岳会の会員で、20歳と23歳の男性だった。発見時、遠方からの双眼鏡による観測で2名がすでに死亡していることが確認された。両名死亡のため遭難原因は不明だが、行動中だった方がなんらかの理由でスリップし、確保側も支えきれず転落したものと推測されている。
今ではオンエアするとはとても考えられない衝撃的な内容でした。

コメント

4
  • 1. バズメディア訪問者
    2022-04-16 04:46:14 [通報]
    処理でなく回収して貰えるだけ感謝すれば良い
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  • 2. バズメディア訪問者
    2023-05-13 13:53:19 [通報]
    全く

    何十人の自衛隊員、警察官、山岳同好会の
    迷惑かけてごめんねで済むと思ってるのだろうか


    彼らは、ベテランでもなんでもないよ、
    ただの無謀の、無知な若者だよ‼️
    0
    1
  • 3. バズメディア訪問者
    2023-07-11 07:38:26 [通報]
    この年齢で当時の山岳同好会に入れるなら、かなりの上級者だよ。
    社会人から始めるよりも、学生の方が時間的余裕があるから、経験積んでたりするし。学生ルーキー的な子は、大抵は親が趣味か、家業関連の場合がおおい。

    エベレストに代表されるように、難所の登山者の遺体は、回収されず放置が基本。
    ここ、ギネス記録になってる難所だし。

    この遺体が莫大なリソースを割いて回収されたのは、遺体に群がって見世物にして過熱報道し、世論を煽ったメディアの責任。
    当時のドン引きするような報道みれば、遺族も亡くなった人も報道被害者。

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  • 4. バズメディア訪問者
    2023-08-13 16:04:58 [通報]
    蝸牛山岳会てそんな権威のある組織なの(笑)
    15歳から始めたとしても5年かそこらでベテラン上級者に成れるんすね。
    登山て結構簡単なのか?
    税金掛けてゴミ撒き散らしただけじゃん。
    0
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