毎回出演者が探偵として、ユニークな依頼者から届いたユニークな依頼に対して答えていくという大人から子供まで楽しめる長寿番組、探偵ナイトスクープ。
実はそんな探偵ナイトスクープ、長い歴史の中にはホラー映画のように怖い回がいくつかあるようです。
今回は、その中から、ネット上でも都市伝説化している「インコ」にまつわる怖い話をご紹介します!
毎回出演者が探偵として、ユニークな依頼者から届いたユニークな依頼に対して答えていくという大人から子供まで楽しめる長寿番組、探偵ナイトスクープ。
実はそんな探偵ナイトスクープ、長い歴史の中にはホラー映画のように怖い回がいくつかあるようです。
今回は、その中から、ネット上でも都市伝説化している「インコ」にまつわる怖い話をご紹介します!
問題となっている回は、2012年10月26日に放送されたもので、以下のようなお便りが番組に寄せられました。
依頼者のもとにどこからか迷いインコがやってきたとのことです。
お便りにもあるように、奈良市に三条と付く地名は
「三条本町」「三条町」「三条大宮町」「三条川西町」「三条大路」「三条栄町」「三条添川町」「三条桧町」「三条宮前町」「三条横町」
と複数あるそうで、三条だけでは元の飼い主の住所を特定することが難しいようです。
そこで、飼い主を探すべく、たむらけんじ氏が派遣されました。
周辺に聞き込み調査をするも・・・
ピーコちゃんが保護されたのは依頼人の職場で、こちらも奈良市の「三条本町」。
その周辺はマンションのような大きめの建物に囲まれている、なかなかの都会のため、周辺住民への聞き込み調査は困難だとたむらさんは判断しました。
そこで、捜索範囲を奈良市三条に広げ、周辺のペットショップや動物病院に聞き込みを開始しました。
手掛かりとなるのはピーコちゃんの飼い主だと思われる「ナカタ」もしくは「ナガタ」という名前です。
しかし、ペットショップでは有力な手掛かりは無し、病院では一件それらしきカルテが見つかったのですが、インコは脱走しておらず別人ということが分かりました。
残念ながらたむらけんじ氏は調査を断念。
番組は視聴者に対して情報提供を求めるという結末になりました。
探偵ナイトスクープでは珍しい迷宮入りの回となってしまいました。
残念ながら解決に至らなかった今回の件ですが、放送後に思わぬ反響を呼ぶ事態となります!!
ピーコちゃんは住所のようなものをしゃべる場面が放送されたのですが、なんとそれ以外にも不可解な発言をしていたようなのです。
ピーコちゃんは初めはあまり話しませんでしたが、番組の終盤たむらさんに慣れてきた様子で、少しずつ住所以外の別のことも話し始めます。
彼はその様子を車内で携帯電話のカメラに収めており、その映像が放送されたのですが、どう聞こえるかについてのテロップはありませんでした。
とても聞き取りにくいのですが、視聴者はインターネットなどで協力し、解読をし始めました。
そして文字に起こすことができたのですが、これがとても不可解でさらに謎を生む事になってしまいました。
その内容がこちらです!
みなさんには何と言っているように聞こえますか!?
なんだか怖いですね・・・
例えそう言ってたとしても、インコが真似してるだけだから怖いもなんも無いと思う。