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ハワイのキラウェア火山の溶岩のスピードが時に60kmを超えるらしいです。

2018/07/06 UPDATE
 
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今なお続くハワイのキラウエア火山の噴火。

キラウエア火山(キラウエアかざん、Kīlauea)は、ハワイ諸島のハワイ島を構成する5つの楯状火山の1つ。島の南東部に位置し、マウナ・ロア山と共にハワイ火山国立公園に指定されている。約60万年前から30万年前に形成され始め、約10万年前に海面上に現れたと推定される活火山であり、現在もなお噴火が続いている。

キラウエア火山は1983年以来、ほぼ連続的に噴火し続けており、1990年にカラパナの町を破壊したように、かなりの物的被害をもたらしている。2018年5月3日、プナ地区南部の複数箇所で溶岩噴出口が開き、それに続いて起きたMw 6.9の強い地震に伴い、2,000人近くの住民が避難を余儀なくされるなど、火山活動は新しい局面を迎えた。同年5月9日までに、噴火により27棟が破壊された。2018年5月17日午前4時17分(現地時間)に爆発的噴火が発生し、噴煙が上空30,000 ft (9.1 km)まで立ち昇った。

そんなキラウエア火山の溶岩流。
皆様が予想しているよりはるかに速いスピードで移動しているのではないでしょうか。

富士山などが噴火して、こんなスピードで都心に向かうことはないかもしれませんが、
想像しただけで恐ろしい・・。

これは逃げきれない・・

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